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GNU 一般公衆利用許諾書 : ミニ英和和英辞書
GNU 一般公衆利用許諾書[しょ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いち]
  1. (num) one 
一般 : [いっぱん]
  1. (n,adj-no) general 2. liberal 3. universal 4. ordinary 5. average 
: [こう]
  1. (n,suf) prince 2. lord 3. duke 4. public 5. daimyo 6. companion 7. subordinate
公衆 : [こうしゅう]
 【名詞】 1. the public 
: [しゅう]
 【名詞】 1. masses 2. great number 3. the people 
: [り]
 【名詞】 1. advantage 2. benefit 3. profit 4. interest 
利用 : [りよう]
  1. (n,vs) use 2. utilization 3. utilisation 4. application 
: [よう]
  1. (n,n-suf) task 2. business 3. use 
: [きょ, もと]
  1. (adv) under (esp. influence or guidance) 
許諾 : [きょだく]
  1. (n,vs) consent 
: [しょ]
 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)

GNU 一般公衆利用許諾書 ( リダイレクト:GNU General Public License ) : ウィキペディア日本語版
GNU General Public License[しょ]

GNU General Public License(GNU GPLもしくは単にGPLとも)とは、GNUプロジェクトのためにリチャード・ストールマンにより作成されたフリーソフトウェアライセンスである。八田真行日本語訳ではGNU 一般公衆利用許諾書と呼んでいる〔
〕。
== 概要 ==
GPLは、プログラム(日本国著作権法ではプログラムの著作物)の複製物を所持している者に対し、概ね以下のことを許諾するライセンスである。
# プログラムの実行〔
プログラムの実行はRAMに対するプログラムの複製を伴うことから、複製権との関係が問題にならないわけではないが、著作物の複製物を適法に入手した場合、日本国著作権法下では当該複製物を使用すること自体に許諾を得る必要はないので(支分権に使用権がない)、入手手段に問題がない限りライセンスに著作権者が課す制約としての意味はない。

# プログラムの動作を調べ、それを改変すること(ソースコードへのアクセスは、その前提になる)
# 複製物の再頒布
# プログラムを改良し、改良を公衆にリリースする権利(ソースコードへのアクセスは、その前提になる)
GPLは二次的著作物についても上記4点の権利を保護しようとする。この仕組みはコピーレフトと呼ばれ、GPLでライセンスされた著作物は、その二次的著作物に関してもGPLでライセンスされなければならない。これはBSDライセンスをはじめとするが、二次的著作物を独占的なものとして再頒布することを許しているのとは対照的である。GPLはコピーレフトのソフトウェアライセンスとしては初めてのものであり、そのもっとも代表的なものである〔。
GPLはフリーソフトウェア財団(Free Software Foundation。以下FSFと略称)によって公開され、その管理が行われている。
FSFが公開、管理する他のライセンスには、GNU Lesser General Public License(GNU LGPL)、GNU Free Documentation License(GNU FDL、またはGFDL)そしてGNU Affero General Public Licenseバージョン3(GNU AGPLv3)がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「GNU General Public License」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 GNU General Public License 」があります。




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